喪中になってしまいました。
母が春終わりに膀胱癌がみつかり、手術をし、抗がん剤を入れ・・・西日本では「癌ならココ!」という、大阪の成人病センターに転院して闘病していたのですが・・・先月末に逝ってしまいました。
いつもバタバタ、忙しい人だったけれども、最期まで慌てて逝かなくてもいいのにねぇ、なんて思ったり。
肺転移がみつかってからの進行が速く、次の粒子線治療など新しい治療にエントリーするも、間に合いませんでした。
享年68歳で、まだまだ、まだまだしたい事があったはずなので、とても残念で・・・。
すごく元気いっぱいの人だったから余計に「嘘でしょ?本当にもういないの?」という感覚でいっぱいです。
出来る事、思い付くことは全てしてあげて、最期まで見送ってあげたいと思います。